グルメ(gourmet)うなぎ のページ

小林勝のHP

上段の「小林勝HP」でもO.Kです。

2012年 鶴岡八幡宮の元旦

 「季節のうつろい」からも参拝できます。

2012年 北鎌倉の寺院の元旦

 (円覚寺、東慶寺、建長寺)

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東京の鰻屋さん (ちょっと贅沢なうなぎグルメのページ)

 

神田きくかわ 上野毛店 「きくかわ上野毛店」

神田きくかわ 「神田きくかわ本店」  

神田きくかわ 御殿場店 「きくかわ御殿場店」 

 

浅草・小 柳(こやなぎ)「小柳」  

 

浅草雷門・初小川(はつおがわ)「初小川」  

 

日本橋・いづもや 「いづもや」

 

築地・はいばら 「はいばら」

 

神奈川の鰻屋さん (ちょっと贅沢なうなぎグルメのページ)

 

北久里浜・うな萩 「うな萩」 

 

関内(馬車道)・八十八

 

大船・かんのん食堂 「かんのん食堂」

 

大船・うな菊 「うな菊」

小田原風祭 うなぎ亭 友栄(ともえい) 「友栄」 

 

全国の鰻屋さん  (ちょっと贅沢なうなぎグルメのページ)

 

浜松・よし松(よしまつ) 「よし松」

 

浜松うなぎ問屋・竹常(たけつね)「竹常」

 

浜松・うな茂うなしげ) 「うな茂」

 

浜松・加和奈かわな) 「加和奈」

 

三島・桜家さくらや) 「桜家」

 

浜松・藤田ふじた)  「藤田」

  

浜松・網元あみもと) 「網元」

 

春日居温泉・初花(はつはな)

 

京都・いづもや(先斗町)「いづもや」

 

京都・美登利(みどり/東寺)「美登利」

 

京都嵐山・廣川ひろかわ)

 

京都・梅の井 「梅の井」

 

久里浜 うな萩 TEL046-836-4404

 うな萩のHP

 

写真は、うな重の松(1.5匹) 3,150円。

うな重の竹(1匹)は、2,650円。

鰻が2匹入った「うなぎ段々」は、3,900円。

きも吸は、400円。 

 温泉もある鰻屋さんと新聞に載っていたので、

一度 行って見たいと思っていました。

温泉入浴業は、2009年に廃業したそうです。

でも、温泉は今でも噴出していて

容器を持参すれば、無料で蛇口から温泉をもらえるそうです。

 

 昨今のシラスウナギの漁獲量の激減で、

今年はまだ仕入れ元の養鰻場にうなぎがいるため問題ないのですが、

来年は成鰻の入荷があるかどうか心配ですと、おっしゃっていました。

浅草 小 柳 (こやなぎ) TEL.03-3843-2861

 

NHKの朝の連続テレビ小説のモデルになったうなぎやさん。

写真は、松(1匹)の2,650円。

きも吸いは 105円。 

河津 大川屋(おおかわや)

 

 河津桜で有名な河津の川のたもとにあるうなぎやさん。

 川の向かい側(河津駅側)には、ピンクに咲き誇る河津桜が見えます。

 

 珍しく、蒸さないで焼きのみのうなぎでした。

香ばしくて、うなぎそのものの味が楽しめます。

 

 昔、岩手で育った ご幼少の頃、北上川で夜仕掛けた針を

早朝引き上げに行き、うなぎを取っていました。

蒸すなんてことは知らないで、そのまま蒲焼にして

食べた思い出がよみがえって来ます。

そういえば、なまずの蒲焼もうまかったー。

 

 ただ、大川屋さんのうなぎ、この前に行ったら身が硬かったですね。

理由を聞いたら、最近のシラスうなぎの不漁で小さなシラスも使わざるを得ず、

いけすに入れて育てる期間が長くなってしまい、硬くなると言っていました。

その点が、ちょっと残念でした。

 

 この説明、「ほんとかな?」と思う点もあります。

 どのくらい硬いかを検証してみました。

以前、スーパーで売っている冷蔵うなぎが売れ残って

何回も冷蔵し直したと思われるものがありました。

安くなっていましたので買ったことがあります。

そうしたら、皮の硬いことにびっくりしました。

皮を引っ張っても、伸びるだけで切れません。

 大川屋さんで出された物も、こんな感じでした。

 

 ちょうど、商社がフィリピン産ウナギの売り込みをしていると

新聞に出ていました。横浜・野毛の鰻屋さんのコメントで

「硬すぎて日本人には合わない」と言っていました。

まさか、フィリピン産を使っているわけではないとは

思いたいのですが・・・。

 また行く気は、もう起きません。

 

 写真は、二段重ねのお重で 2,900円。